放射線科
放射線科について
当院の放射線科では、各種の画像診断機器を使用して撮影を行っています。
CTについては、平成22年に64列マルチスライスCTへと変わり様々な疾患の診断が行えるようになりました。循環器内科の心臓CTも行っています。また、腹部の血管造影やCT、超音波などの画像検査を行いながら病変患部へアプローチし治療を行う(IVR)もしています。
平成27年度には、電子カルテが導入されて、画像データをPACS/RISへ管理保管し、撮影画像および読影結果を迅速に依頼医へ送ることが可能になりました。
放射線科スタッフ
現在放射線科には、放射線科医師1名(女性)、診療放射線技師7名(男性6名、女性1名)、事務受付1名の計9名で撮影検査および読影を行っています。
週に1回(火曜日の午後)は、大分大学医学部付属病院から放射線科医師が応援に来られ2名体制で読影しています。
診療放射線技師として、安全な放射線管理を努め、患者さんが安心して信頼のおける検査を受けられるよう取組んでいます。不安や疑問などございましたら、気軽にご相談下さい。