【レポート】火災訓練(夜間想定)を実施しました
夜間火災想定避難訓練
令和4年11月8日(火)、夜間に火災が発生した場合を想定した避難訓練を実施しました。
今回は6病棟の病室から出火したという想定で、当直職員を中心とした防災体制の確認や他病棟からの応援体制の確認を行い、実際に初期消火のためのホース延長や入院患者さん役の職員を避難させる訓練を行いました。
訓練終了後には、豊後大野市消防本部南分署より訓練における反省点や今後の課題等について講評をいただきました。
その後は、新規採用職員を対象に水消火器を使用した消化器取扱訓練も行いました。
日中に比べ職員の数が極端に少なくなる夜間の火災は、職員一人ひとりの役割がとても重要になってきます。今後も患者さんの安全が確保できるように訓練を重ねていきます。
避難訓練の様子
消化器取扱訓練
消防署職員の方の説明のあとに、それぞれが実際に操作を行いました。