当院では、がんサロン「にじのわ」を定期開催しています。
がんサロンのご案内は以下をご覧ください。
インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について(お知らせ)
2024年11月1日より、予防接種を開始します。
インフルエンザ予防接種を平日の火曜日と木曜日に、新型コロナウイルス感染症予防接種を平日の月曜日と金曜日に行います。
ご予約は、インターネットで24時間いつでも受け付けます。対象は、高校生相当以上の年齢層の方と、インフルエンザ単独での予防接種を希望される、生後6か月から中学生までの方です。
中学生以下でインフルエンザ以外の予防接種や複数の予防接種を同じ日に希望される方、その他ご相談のある方については、平日の13時~14時の間に、小児科外来へご連絡ください。
※ワクチンの入荷状況により、予約受付が制限されることが考えられますので、お早めにお申込みください。
インフルエンザ予防接種
~予防接種料金~
インフルエンザ予防接種:4,320円
(12歳以下の方で当院での2回目接種の料金は、2,800円)
年齢など定期接種の対象の方は、お住まいの自治体が定める料金をご負担いただきます。
~予約受付~
豊後大野市民病院インフルエンザ予防接種予約受付はこちら
↓下記のQRコードをスマートフォンで読み込んでもご予約できます。↓
新型コロナウイルス感染症予防接種
~予防接種料金~
新型コロナウイルス感染症予防接種:15,300円
年齢など定期接種の対象の方は、お住まいの自治体が定める料金をご負担いただきます。
~予約受付~
豊後大野市民病院新型コロナウイルス感染症予防接種予約受付はこちら
↓下記のQRコードをスマートフォンで読み込んでもご予約できます。↓
【採用情報】正規職員採用試験(第2回)の実施について【看護師・介護福祉士・言語聴覚士・事務員(電算担当)・薬剤師】
令和6年度正規職員採用試験(第2回)のお知らせを掲載しました。
詳細は下記ページをご覧ください。
スタッフ募集のお知らせ
【公告】「豊後大野市民病院院内保育運営業務の委託」に係る公募型プロポーザルの実施について
「豊後大野市民病院院内保育運営業務の委託」に係る公募型プロポーザルの実施について
豊後大野市民病院の院内保育運営業務について、委託業者を選定します。
つきましては公募型プロポーザルを実施しますので、参加を希望する場合は、下記の公告等を確認し、必要書類等を提出してください。
豊後大野市民病院院内保育運営業務の委託に係る公募型プロポーザルの実施
■公告 【PDFファイル:50KB】
■プロポーザル実施要領 【PDFファイル:139KB】
■(別紙1)プロポーザル企画提案書等作成要領 【PDFファイル:93KB】
■(別紙2)委託料見積書作成要領 【PDFファイル:52KB】
■(別添1)施設平面図 【PDFファイル:93KB】
■(別添2)院内保育等運営事業食事提供業務仕様書 【PDFファイル:93KB】
■業務委託仕様書 【PDFファイル:133KB】
プロポーザル参加必要書類等
■(様式第1号)プロポーザル参加申込書 【PDFファイル:422KB】 / 【Word文書:15KB】
■(様式第2号)履行実績証明書 【PDFファイル:303KB】 / 【Word文書:16KB】
■(様式第3号)営業概要表 【PDFファイル:280KB】 / 【Word文書:14KB】
■(様式第4号)誓約書 【PDFファイル:438KB】 / 【Word文書:16KB】
■(様式第5号)納税義務がない旨の申立書 【PDFファイル:301KB】 / 【Word文書:15KB】
■(様式第6号)企画提案書提出届 【PDFファイル:350KB】 / 【Word文書:15KB】
■(様式第7号)質問書 【PDFファイル:380KB】 / 【Word文書:15KB】
■(様式第8号)辞退届 【PDFファイル:296KB】 / 【Word文書:15KB】
【公告】「豊後大野市民病院自動販売機設置に係る行政財産の貸付」に係る一般競争入札のお知らせ
「豊後大野市民病院自動販売機設置に係る行政財産の貸付」に係る一般競争入札について
豊後大野市民病院に設置する自動販売機の設置業者を募集します。
つきましては制限付一般競争入札を実施しますので、入札参加を希望する場合は下記を確認し、必要書類等を提出してください。
豊後大野市民病院自動販売機設置に係る行政財産の貸付に係る一般競争入札の実施
■公告 【PDFファイル:694KB】
■入札説明書 【PDFファイル:701KB】
■郵送入札記載例 【PDFファイル:558KB】
■豊後大野市民病院自動販売機設置共通仕様書 【PDFファイル:702KB】
■豊後大野市民病院自動販売機設置 貸付物件一覧表 【PDFファイル:404KB】
■定期建物賃貸借契約書(案) 【PDFファイル:201KB】
■災害時における飲料の提供協力に関する協定書(案) 【PDFファイル:128KB】
入札参加必要書類等
■(様式1)制限付一般競争入札参加資格申請書兼誓約書 【PDFファイル:356KB】 / 【Word文書:15KB】
■(様式2)納税義務がない旨の申立書 【PDFファイル:297KB】 / 【Word文書:14KB】
■(様式3)誓約書 【PDFファイル:229KB】 / 【Word文書:17KB】
■(様式4)委任状 【PDFファイル:204KB】 / 【Word文書:15KB】
■(様式5)入札書 【PDFファイル:112KB】 / 【Word文書:16KB】
■(様式6)質問書 【PDFファイル:296KB】 / 【Word文書:14KB】
【薬剤師採用情報】正規職員の募集について
薬剤師(正規職員)の募集について
豊後大野市民病院で勤務する薬剤師を次のとおり募集しています。
詳細は、受験案内をご覧ください。
ただし、別に試験を実施している場合で、その試験の受付期間中に申し込みがあった場合、試験日はその試験の受験案内によるものとします。
募集期間 | 随時 |
採用予定日 | 申し込みした日の属する年度の翌年度の4月1日※ただし、有資格者の場合、希望等確認し、繰り上げる可能性があります。 |
採用人数 | 若干名 |
受験資格 | 採用予定日において、満41歳に達していない人で、薬剤師の免許を有している人(採用日までの取得見込含む) |
試験日 | 随時(申し込み後、日程調整を行います。)※試験会場は、豊後大野市民病院です。 |
試験内容 | 作文試験、面接試験、事務適性検査 |
その他 | 最高120万円の就業支度金貸与制度があります。(一定期間勤務により返還免除) |
■【受験に関する手続き】
・薬剤師 受験案内(PDF:368KB)
・豊後大野市病院企業職員(薬剤師)採用試験申込書(PDF:330KB)
・豊後大野市病院企業職員(薬剤師)採用試験受験票(PDF:135KB)
・面接カード(PDF:129KB)
■【薬剤師就業支度金貸与に関する手続き】
・薬剤師就業支度金貸与制度のご案内(PDF:170KB)
・薬剤師就業支度金貸与申請書(PDF:69KB)
・小論文原稿用紙(PDF:59KB)
※就業支度金の貸与を希望する方は、上記の採用試験申込時に併せて行ってください。
【レポート】火災訓練(夜間想定)を実施しました
夜間火災想定避難訓練
令和4年11月8日(火)、夜間に火災が発生した場合を想定した避難訓練を実施しました。
今回は6病棟の病室から出火したという想定で、当直職員を中心とした防災体制の確認や他病棟からの応援体制の確認を行い、実際に初期消火のためのホース延長や入院患者さん役の職員を避難させる訓練を行いました。
訓練終了後には、豊後大野市消防本部南分署より訓練における反省点や今後の課題等について講評をいただきました。
その後は、新規採用職員を対象に水消火器を使用した消化器取扱訓練も行いました。
日中に比べ職員の数が極端に少なくなる夜間の火災は、職員一人ひとりの役割がとても重要になってきます。今後も患者さんの安全が確保できるように訓練を重ねていきます。
避難訓練の様子
消化器取扱訓練
消防署職員の方の説明のあとに、それぞれが実際に操作を行いました。
【レポート】災害対応訓練を実施しました
災害対応訓練
令和4年3月11日(金)、大規模地震を想定した災害対応訓練を実施しました。
今回の訓練は、豊後大野市で最大震度6弱とした豊後水道付近を震源とする地震が発生したことを想定し、院内の災害対策本部の設置、運営や各病棟などの被害状況報告書の提出など、地震発生時の初動対応訓練、安否確認ツールを活用した全職員の安否確認訓練、EMIS入力訓練を実施しました。
当院は災害拠点病院ならびにDMAT指定医療機関、2次救急指定医療機関です。豊肥地域の中核病院として、今後起こりうる局地災害や南海トラフ巨大地震といった大規模災害(広域災害)で発生した傷病者の受け入れなどの役割を果たすため、今回の訓練を重ね、職員の防災意識向上に取り組んでいきます。
訓練の様子
【レポート】認知症ケアについての院内研修会を実施しました
院内研修会「みんなで認知症ケアを考えよう」を実施しました
令和2年7月16日(木)、当院看護部の精神科リエゾン委員会主催で院内研修会「みんなで認知症ケアを考えよう」を行いました。
研修会には約20人が参加し、グループに分かれて事例検証を行い、認知症ケアについて議論をしながら理解を深めました。
当院は高齢の患者さんも多く、認知症の患者さんも増えていますので、看護の向上を図るためにも、今後も今回の様な研修を実施していきます。
★下記は研修会の報告です。画像をクリックすると拡大表示されます。↓
【レポート】感染リンク育成講習会修了の認定授与式を行いました
「感染リンク育成講習会」修了の認定授与式
令和2年7月2日(木)、令和元年度の感染リンク育成講習会修了の認定授与式を行いました。
「感染リンク育成講習会」は、院内の感染担当職員として他のスタッフに指導ができることや、質の高い医療や看護を提供するために、院内感染対策の推進者となる職員の育成を目的として実施しています。
この講習会には、「手指衛生」「標準予防策」「感染経路別予防策」の3つのコースがあり、当院の感染管理認定看護師を講師として、知識を深め各部署で実践します。講習会の最後には認定試験を実施し、合格者に院内認定のバッチが授与されます。
今回は、8名の職員に呼吸器内科部長でICD(感染制御の専門的知識を有する医師)でもある一宮医師から認定証とバッチが授与されました。
認定授与式の様子
毎月、1年間講習を受け知識を深めます | 一宮医師(ICD)から認定証を授与されました |
新たに8名が認定を受けました | 認定バッジを胸に院内で活躍します |
【レポート】「備えが大事!ぶんごおおの小学生防災体験!!」に当院DMATが参加しました!
「ぶんごおおの小学生防災体験」が令和2年2月8日(土)に豊後大野市三重町のエイトピアおおので行われ、市内の小学生37名が参加し地震体験車で揺れの体験や手回し発電機の体験などがありました。
豊後大野市民病院DMATは、治療の優先順位を決める「トリアージ」を小学生向けにアレンジし、体験をしてもらいました。体験した子どもたちからは「DMATとしての体験ができたので楽しかった。」、また保護者の方からは「患者を発見してからの迅速で正確な対応のマニュアルが素晴らしく、心強く感じた。子どもたちも救命への意識が高まったように思う。」など多くの感想をいただき大変好評でした。
今後も予想される大規模災害や局地災害に備えていき、市民の安心・安全の確保に努めていきたいと思います。
当日の様子
DMAT隊員によるトリアージの説明 |
説明を真剣に聞く小学生 |
緊迫感が伝わるトリアージの実演 |
トリアージを指導する隊員 |
子どもたちも実際に挑戦しました |
当日参加したDMAT隊員 |
DPC対象病院へ移行のお知らせ
豊後大野市民病院は、令和2年4月1日以降入院された患者さんの医療費より、厚生労働省が推進するDPC制度を導入し、「DPC対象病院」となります。
これにより、入院診療費の計算方法が、従来の「出来高払い制度(出来高評価方式のみ)」から、「DPC制度(包括評価方式+出来高評価方式)」へ変更になります。
新しい入院費の計算方法(DPC)について
DPC制度の計算方法は、厚生労働省が定めた1日あたりの定額からなる包括部分(入院料、投薬、注射、検査料など)と出来高部分(指導料、手術、リハビリテーションなど)を合わせて計算する方法です。『医療の標準化と質の向上』を目的とした制度で、当院では一般病棟(3病棟、6病棟)が対象となります。
※回復期リハビリ病棟(2病棟)、地域包括ケア病棟(5病棟)については、従来通りです。
※一部負担金(自己負担金)の支払い方法や食事代、室料差額代は従来通りです。
※高額医療費の取り扱いはこれまでと変わりません。
DPCについてのお問合せ
豊後大野市民病院 医事・経営課 医事係
℡0974-42-3121(代表)
地域包括ケア病棟のご案内
当院では、急性期治療後の在宅復帰に向けて、医療や支援などを一層充実するため、令和元年11月より現行の地域包括ケア病床(12床)を拡充し「地域包括ケア病棟(38床)」として運用することとしました。
地域包括ケア病棟とは
急性期治療を終えて、一定程度症状が安定している方で、直ぐに在宅・介護施設等へ移行するには不安がある方や、在宅療養中の方で一時的に急性増悪となった方に対して、在宅復帰に向けた医療や支援を行うことを目的とした病棟です。
対象となる方は
在宅もしくは介護施設等に復帰予定の方等で、主に次のような方が対象となります。
①入院治療により症状が改善したが、もう少し経過観察が必要な方
②入院治療により症状が安定し、在宅等への復帰に向けてもう少しリハビリテーションが必要な方
③在宅や施設での生活に向けて調整・準備が必要な方
④在宅療養中で一時的に急性増悪となり入院が必要な方
入院期間は
入院期間は、主治医を始めとする医療スタッフが患者さんの状態に応じて調整していきますが、保険診療上最長で60日までとなっています。
入院費用や留意点は
①基本的には包括診療となり、保険に定められた定額の支払いをしていただきます。一般病棟とは異なり、特に定められたもの以外の注射料、投薬料、処置料、検査料、画像診断料、リハビリ料は定額に含まれています。(個室料、病衣、おむつ代など保険診療対象外の費用は別途請求となります。)
②入院を希望される方の状態によっては、一般病棟で経過観察後に地域包括ケア病棟へ移っていただく場合があります。
入院に関するお問合せやご不明な点がございましたら、地域医療連携室(0974-42-3149)へお尋ねください。
ホームページ更新に伴う表示の不具合について
ホームページ更新作業に伴い、ご利用のブラウザ上のデータが更新されず一部表示崩れが発生する場合があります。「表示がおかしい」と感じた方は、お使いのブラウザから下記の方法でホームページの更新をお願いいたします。
下記方法は、再読み込みにより、PCが一時的に保存している当院の旧ホームページのデータを削除し、Webサーバーから最新のデータを読み込むことができます。それでも解決しない場合、キャッシュ(インターネットの一時ファイル)を削除していただきますようお願いいたします。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますがご協力をお願いいたします。
更新方法
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新元号への読み替えをお願いします。
5月1日から元号が新元号「令和」となりました。つきましては、これまでホームページに掲載しているもので、平成31年5月1日以降の日付が記載されたものがある場合は、新元号に読み替えて対応していただきますようお願いいたします.
古庄整形外科部長が「平成30年度へき地医療貢献者表彰」を受賞しました
10月10日(水)、当院会議室にて平成30年度へき地医療貢献者表彰伝達式が行われました。
この表彰は、15年以上にわたって山村・離島等の医療確保に尽力してきた自治体立の病院等に勤務する医師に対して,全国自治体病院開設者協議会会長及び公益社団法人全国自治体病院協議会会長がその功績を称え表彰しているものです。
この度、古庄耕史整形外科部長がその長年にわたる地域医療への貢献を認められ表彰されました。
セカンドオピニオン外来のご案内
当院では、平成29年10月1日よりセカンドオピニオン外来を開設いたしました。
患者さんが納得して良い医療を受けられるために、当院以外の主治医に受診している方を対象に、現在の診断・治療に関して医師が意見(セカンドオピニオン)を提供します。
詳しくは、セカンドオピニオン外来のご案内をご覧ください。