豊後大野市民病院経営強化プラン
豊後大野市民病院経営強化プランについて
当院では、これまで総務省が示す公立病院改革ガイドライン及び新公立病院ガイドラインに基づいて、「経営の効率化」、「再編・ネットワーク化」、「経営形態の見直し」、「地域医療構想を踏まえた役割の明確化」を盛り込んだ改革プランを策定し、病院経営の改善に取り組んできました。
しかしながら、依然として、経営環境の急激な変化等を背景とする厳しい環境が続く中、今後も収入の確保は厳しくなり、人件費や経費などの費用は増加することから、経営改善の取組を確実に行い、経営の安定化を図ることが大きな課題となっています。
そのような中、総務省において、新たに「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」が策定されました。このガイドラインに基づき「豊後大野市民病院経営強化プラン」を策定しました。
計画の期間
2022年度(令和4年)から2027年度(令和9年)までの6年間